歯ぎしりが気になる人のセルフケア
いつもより早起きしなければいけない時に自分にそう言い聞かせてから寝ると、目覚まし時計が鳴る前に目が覚めることがあります。このように、潜在意識に働きかけるのは歯ぎしりの治療にも有効ですので、「歯ぎしりは歯や顎、顎関節に悪いから止めよう」と日頃から意識していると歯ぎしりの頻度が少なくなったりするものなのです。
起床時に顎がだるいとか、顎の疲れを感じることがあれば就寝中にくいしばりをしている可能性があります。昼間でも何かに集中している時に自然に歯をくいしばる癖のある人がいます。仕事中など、時々くいしばっていないかセルフチェックするよう意識しましょう。顎の疲れは、口を閉じる時に主役となって作用する咬筋の疲労が主たる原因です。マッサージが有効なので、耳の穴のすぐ前から垂直に下へ、あるいは、下顎の前歯の方に向かって柔らかく上下にマッサージを数分してみましょう。
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